NPO法人 多摩草むらの会

多摩草むらの会では、心の病を持つ精神障がい者が安心して自立した生活ができるよう、就労支援、自立生活支援、相談支援など、様々な形で支援事業を展開しています。

理念

力の弱い野兎が遠くのニンジン畑まで出かけて行ってニンジンを手に入れるためには、途中で出会う外敵から身を隠せる”草むら”が必要なのです。

もし”草むら”があれば、うさぎは自分の巣穴と”草むら”の間を行ったり来たりしながら、その”草むら”が安心できる場になれるようにします。

一旦”草むら”が安心できる場となれば、今度はその”草むら”を拠点にして、更に広い世界を探索できるようになるのです。

このような”草むら”が出来れば、遠くのニンジン畑へも行けるようになるのです。

上記文は、精神科医中井久夫先生のものであり、また当会が平成9年度に発足して以来、理念としているものです。

「はたらく」とは「夢を追うこと」と思い、福祉の枠を超え、障がいがあっても依存するだけでなく誰かの役に立ちたいと願う訓練生とともに、楽しく夢を追い続けられる法人を目指しています。

季刊・草むら通信2025-26年冬号 巻頭言より 午年に願いを託して

明けましておめでとうございます。新春の光を浴びて馬年の一年が始まりました。私は子供の頃馬に守られて昼寝をしていたせいか馬が大好きです。あの澄んだ大きな瞳を見ていると、とても癒されます。馬は「人を運び、寄り添い、共に歩む存在」と言われています。特に昨今の不安定で揺らぐ社会情勢の中精神に困難を抱える当事者の歩みにしっかり並走することこそ草むらの役割かと改めて感じています。初空のように澄んだ気持ちで、一人ひとりが少しでも明るく生きていけるよう支えていく力を、積み重ねてまいります。本年も変わらぬご支援のほどどうぞ宜しくお願い申し上げます。皆様にとりましても幸多い年で有りますよう祈っております。 代表理事 風間 美代子

草むら通信2025-26年冬号表紙

TOKYOパパ育業促進企業に認定されました

当法人は、男性職員による育児休業取得率100%を達成し”ゴールド“の認定を取得しました。今後も当法人では育児休業取得を希望する職員が安心して取得し、復職後も仕事と家庭を両立できるよう支援してまいります。

TOKYOパパ育業促進企業登録マーク

「TOKYOパパ育業促進企業」とは?

男性従業員の育業取得率を一定割合達成し、今後も継続して取得を促進する企業を、「TOKYOパパ育業促進企業」として登録し、取得率に応じた「TOKYOパパ育業促進企業登録マーク」を付与します。

第三者評価受審結果

なお第三者評価そのものについては、評価結果公表元の 福ナビウェブサイト内に 解説のページが用意されておりますのでご参照ください。