草むら通信(2023年6月)ウェブ版

目次

巻頭言
更衣 代表理事 風間美代子
トピックス
認定NPO法人多摩草むらの会理事会を開催しました 5月26日
ハピネスいち花で内覧会を開催
編集会議委員紹介

更衣

生命を潤す梅雨の季節です。エネルギーを貯めて酷暑の夏を乗り切るための大切な日々です。とはいえ、何となく鬱陶しさを感じてしまいます。

今月は、法人に取りまして大切な節目である総会を迎える月でもあります。残念ですが、準備の都合もあり、今回も昨年同様、会員の方々だけの小規模での開催になります。来年こそは、来賓の方々をお呼びして楽しい総会にしたいと思います。

最近、色々な事がデータ化され、一目瞭然でわかりやすいのですが、反面、安易に分かったつもりになってしまう危険性に気がつきました。その数字の中には一人一人の人間がいることを、そして一人ひとりの物語がある事を決して忘れてはいけないと言う事です。真実を見ようとする力、考えようとする力、それらが無いと、とんでもない思い違いをしてしまう気がします。

時間に追われ、早急に結論を出すことに慣れてきた今、ときに思いもかけない間違いに気づく事があります。2度と取り返せない失敗をして自己嫌悪に陥る惨めな自分と向き合い、そんな自分を乗り越えて体勢を整え直す時、自分自身の傲慢さに気づかされ、より深い所で謙虚な自分に少しずつ変わって行く…人はそんな事を繰り返しながら生かされてきた様です。どんな時でも弱い立場、異なる立場に置かれた“誰か”に想いを寄せ、それぞれの幸せを想像する力を養い続けて行きたいものです。

雨に打たれて生き生きと咲き続ける色とりどりの紫陽花を眺めながら、“疲れたら慌てないでちょっとひと休み”。底冷えのする梅雨寒に負けない様に温かいコーヒーでもいかがですか。日々少しでも皆様が明るく健康で過ごせますよう祈っております。

代表理事 風間美代子

トピックス

認定NPO法人多摩草むらの会理事会を開催しました 5月26日

本年6月16日に開催される第19回定時総会に向け、同法人の理事会を5月26日、ココリア多摩センター6階の「さくらの間」にて開催しました。また、理事会に先立ち、会計監査を5月22日(月)に実施しました。

理事会では、総会に諮る令和4年度の「事業報告」、「会計報告」、並びに令和5年度の「事業計画」、「活動予算」についてご審議いただきました。なお、定時総会の様子は次号(7月号)にてお知らせします。

ハピネスいち花で内覧会を開催

NPO法人多摩草むらの会が運営するグループホーム「ハピネスいち花」が、今年4月18日、19日の両日、内覧会を開催し、約30人が来場されました。建物については、「すばらしい建物ですね、自分が入りたいくらいです」と絶賛する声や、「草むららしい、先進的なグループホームですね」といった評価が多く寄せられました。

ハピネスいち花では、ハード面だけでなくソフト面でも入居者が充実した生活を送ることができるよう、スタッフ一丸となってサポートしてまいります。

いち花の外観
いち花の外観
エントランスが内覧会の受付に
エントランスが内覧会の受付に
すぐに生活が始められるキッチン
すぐに生活が始められるキッチン
洗面とバスルーム。トイレも別です
洗面とバスルーム。トイレも別です
広々として陽当たりの良い居室
広々として陽当たりの良い居室

編集会議委員紹介

令和5年4月より新しい編集会議委員で草むら通信の編集会議活動を開始しました。今後とも宜しくお願いします。

キャプション

委員紹介(敬称略。左から)野村 育代(夢うさぎ)、大澤 龍生(夢像)、風間 美代子(認定NPO法人多摩草むらの会代表理事、社会福祉法人草むら理事長)、小林 和弘(夢草子)、佐々木 克哲(夢畑)、桑原 恵子(GH)、澤 純一(本部事務局)

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